キャリア支援団体に入った理由

入った理由は大きく分けて2つ。

⑴非営利組織でのマネジメント力をつける

⑵新卒から即戦力になるため

⑴非営利組織でのマネジメント力をつける

大学1〜3年は所属しているテニスサークルで役員となり他大との大会企画や運営団体に所属していた。(関東国公立大学庭球同好会連盟)

これは基本的にめちゃくちゃ ブラックな役職。2年という任期があり月1のミーティングと幹部会、そして大会時期には週一ペースで運営に入らなければならない。

このとき、約20人ほどの役員がいるのにも関わらずなかなかモチベーションが低い状態。理由としてはテニスサークルの方でコミット数が少ないサークル員が集まりがちなのと、無償で大会の運営をし続ける、というのに負担があるからだ。

中には途中で仕事を投げ出し離脱する者もいた。

私がそこで思ったのは、どんな環境においても何かを始めることには責任が伴うこと。そして、何か得られるために自分自身で行動していくことである。

そこで本当にこの活動をしたい！と思っている人と次は活動しようと決めていた。

⑵新卒から即戦力になるため

採用の裏側を知ったり、キャリア面談の経験を積むことにより今年からできる人材になるための努力をしたかったからである。